ミサワさん

昨日の午後からの稽古は…

ミサワさんの講義から始まりました。

 

私たちが、

ダンボールの切り株や、

カセットの音響など

稽古に使うものを、稽古会場まで

運んでいると…

ダンディな方が声をかけて下さりました…

 

「何 やってんの?」

「あ、あの…劇で使うものです…」

「劇?」

「子供向けの劇を作ってるんですよ」

「…」

 

荷物を運び終わり、さ、いつものように

みんなで、お昼ご飯食べようかと思っていたら…

先ほどの素敵な方が、会場にいらっしゃいました。

「それ、なに?」

言われたフーミンが、ティッシュ箱で作ったレンガを

素晴らしい演技力で、重く持ち、

そのダンディな方に手渡しました。

その方…

重そうに受け取りました。

 

素晴らしい~ヽ(^。^)ノ

 

「おれ、ミサワっていうんだけどよ、…(省略)…

 子供いるんならさ、頭よく育てたくないかい?」

お母さん劇団の私たちは、一気にのめりこみ

「はい、みんな集まって」と、ミサワさんに言われ、

みんな集合。

〇×△□∴◎~ 

\(◎o◎)/!お~お~!

 

素晴らしい講義を流暢にしゃべり倒し、

一気に“ミサワさん”モードに!

 

「お、時間だ!これから、大人に講義しに行かなきゃなんねぇんだ」

そういうと、ミサワさんは、会場を後にしました。

 

みんな、遅い昼食しながら、

もっと、ミサワさんと、話したかったね。…と。

 

不思議な時間を過ごしました。

ミサワさん、また会いたいですね(*^_^*)