エピソード5

舞台本番は、見事にやり遂げた

「くり作くん」から、

稽古中のカンニング疑惑を

暴露してくれたエピソード投稿が

ありました(笑)

 

ここに、こっそり呟きたいと

思います。。。

全然、こっそりじゃないっしょ(笑)

 

【カンニング事件】

今回初めてのセリフのある役者を経験したくり作。

“実は覚える=暗記”

が苦手でセリフが覚えられず焦ったくり作(^^;)

 

カンニング大作戦を思いつき、

くり作の背中にいがぐりを作りその中にカンニングペーパーを仕込んだ

よしっ(^_^)vうまく作れた!

と安心して見抜かれない自信を持って稽古に挑んだところ。。。

 

まんまと演出家にばれてしまい( ˃̶͈̀˂̶͈́)⁾⁾

 

あチャーチャチャチャ(>_<)

 

しかも、カンニングに気をとられ、

演じる大切さを失ってしまうところでした。

 

覚えられない焦りと初めての役者で、

どうしようと焦り考えた末に作った『カンニング大作戦』だったが、

見抜かれた瞬間!初めて周りが見えた気がした!

 

 

皆んなも、忙しい中、しかも、自分よりはるかにセリフが多い中、

繰り返し繰り返し、セリフを覚える努力をしているのに、

私は一体何をやっているのか…と…恥ずかしい思いと、

自分が一番嫌いなズルイ人になるところでした!

 

 危ない!危ない!

 

それからは、真面目に寝る時もイヤホンをして、

睡眠学習しながら、頑張りましたとさ(笑)

 

 

えるむ式スピードラーニングは、勿論ですが、

覚えられた一番の方法は、実は。。。

 

カンニングペーパーを作った事でした。

 

台本を単語帳に、写し書いたのが、覚えるキッカケになったようでf^_^;

 

                                 (by O)

 

※このカンニング白状文を見て、演出の私は、思わず“クスリ”と笑ったわ。

 “こっそり”カンニングしているとは思わず。。。

 “堂々と”カンニングしていると思ったから!(笑)